こんにちは。
法人本部事務局から法人本部主催の研修についてのご報告です。
今回は、外部の講師をお招きして、法人内の特別養護老人ホームに勤務する介護職員16名が集まって、コミュニケーショに関する研修を行いました。
この研修は、令和6年10月31日（木）こまえ正吉苑二番館で開催しました。
講師は、株式会社 タップクリエート 船坂光広（同社パートナー講師）様と二瓶 哲様です。
研修開始時、参加した職員は緊張した面持ちでしたが、個人ワーク、グループワークやロールプレイング等の演習を通じて、参加者同士の距離が近くなり、積極的な意見交換や職員の笑顔も印象的でした。
研修のグループワークの中で、
私たちは「 」ためにこの仕事をしています。
という問いに対しては、
① その人らしく生きるお手伝いをする・・
② 利用者さまの笑顔の・・
③ ご利用者の最期を安心して過ごしていただく・・
④ 世の中の介護に対するイメージを変える・・・
と、嬉しく、そして頼もしい発表をしてくれました。
この研修を通じて、
私たちは対人援助の担い手として、常に利用者の方々に寄り添い、個人を尊重し、笑顔で接することの重要性を学びました。
そして、職員間のコミュニケーションもお互いに相手を尊重しあいながら協力しあう関係であるべきですよね・・・
と教えていただきました。
また、この研修で学んだことをサービス提供現場で活かせるよう「自己宣言シート」を作成しました。
参加した職員の今後の行動に期待しましょう！
このように、
正吉福祉会では、職員のキャリ形成支援のため、さまざまな研修を企画しています。
株式会社 タップクリートさんのホームページ
