研修ブログ

一昨年からお世話になっている講師の足立伸也さんは、現在タンザニアで仕事をしていらっしゃり、研修当日はタンザニアからwebで参加していただきました。

 こまえ正吉苑二番館を会場に各拠点の施設長9名と法人本部職員が参加しました。 

 新任、現任の事業責任者を対象に、法人本部の秋谷事務局長から「組織運営管理」と

「運営基準と介護報酬の理解」について研修を実施しました。

ご利用者の生活を支援する介護現場では、介護事故や苦情が発生する場面があります。

 危険を察知する力を磨き、事故・苦情の原因を深堀して対策は具体的なアクションプランにする、組織として対応していくことなど学んだ内容を今後の実践に活用していきます。

  こんにちは。

杜の風・上原では日々学ぶ姿勢を大切にしています。

 11月は、看護チーム主催「正しいPPEの着脱方法を復習しよう」

12月は、特養UL主催　「介護事故予防・ヒヤリハットの大切さ」

として、集合研修を行いました。どちらも繰り返しが大切なテーマの研修ではありますが、

施設内で企画から資料作成を行う事で、より日々の業務に即した内容で学習する事が出来ました。

これからも、学び合いながら成長していける施設でありたいと思います。

  10月17日「栄養と食事介助の基本」と「介護事故防止・KYTとヒヤリハット報告書の活用」をテーマとして、こまえ正吉苑二番館で研修を行いました。法人内の6施設から入職して1～2年目の介護職員12名が参加しました。（KYTとは、危険予知トレーニングの略称です。）

 第2回新卒職員対象研修を9月15日に開催しました。

今後も様々な機会を活用し、職員の質の向上に努めて参ります。 

安全・安心な暮らしにつながるように、皆で学習を進めます。